いざロードバイクに乗って、ちゃんと教えてもらったことなく、ギアチェンジをしていませんか。

注意してギアチェンジをしていると、スプロケットやチェーンが落ちてロードバイクのフレームが傷ついたりします。

最近のロードバイクはハンドルを握ったまま、ギアチェンジができるようになっているので注意しなくても変速できてしまいます。


昔のシフトチェンジ

20年くらい前のロードバイクにはwレバーと呼ばれる変速機が、ダウンチューブについていました。

これはとても乗り手の技が必要になり、ちょうどギアチェンジがされる位置でレバーをとめないと変速しません。

しかも変速する時に、ギアチェンジがかかるタイミングで足の力を抜かないと変速しませんでした。変速中は片手運転になり、いろいろな意味で注意が必要でした。

走りながら、いちいちダウンチューブに手を伸ばすのは危ないし面倒なので、STIと呼ばれるブレーキと変速が一体型のレバーが誕生しました。

これによりワイヤーをどれくらい引っ張ったらいいのかを考える必要はなくなり、手元で簡単に変速できるようになったので、初心者でも上達がはやくなりました。

簡単になった代償といいますか、理屈を知らなくても変速ができるので教えてもらうことも少なくなりました。ぜひギアチェンジをしっかりと学んで上達しましょう。


スムーズなシフトチェンジ

まずスムーズな変速をするには、一瞬力を抜くことです。変速する仕組みは「回っているチェーンをディレイラーを使って強制的にずらす」ことです。

つまり、チェーンテンション(張り具合)が高いと変速しにくい構造といえます。平地無風を30km/hケイデンス90程度でロードバイクを走らせている状況だったら、チェーンテンションは低いので楽に変速できますね。

変速をスムーズにするコツは「チェーンテンションが低い状態に行うこと」とも言えます。

逆に、上り坂でダンシングしている最中はかなり「チェーンテンションが高い状態」になります。

坂を登っているときにシフトチェンジをすると変速しにくいので「ガチャガチャ、ガコン」といったシフトチェンジのショックが大きくなります。

できるなら、上り坂でダンシング時にシフトチェンジはしないほうが良いです。チェーンリングやスプロケットが高負荷で削られ、寿命を短くしてしまうかもしれないです。

上達すれば、ダンシングのときでも足の力をぬけるようになるので多少は融通がききます。


ロードバイクのシフトチェンジのコツ

ロードバイクのギアチェンジ、教えてもらったことありますか?

ショップでの納品の際に「シフトアップは手前の黒いレバーを倒して、シフトダウンはブレーキレバーを倒してください」程度しか習ってないかもですね。

シフトチェンジの仕方、教えてもらうことはほとんどないので難しいですよね。やっぱりシフトチェンジは教えてもらうことはほとんどないですよね。


シフトチェンジは一瞬力を抜くのが正解?

一瞬力を抜くとスムーズに変速できます。雑誌か何かで見ましたが、プロも同様の方法でスムーズな変速をしているようです。

変速する仕組みは「回っているチェーンをディレイラーを使って強制的にずらす」こと。チェーンテンション(張り具合)が高いと変速しにくい構造といえます。

平地無風を30km/hケイデンス90程度でロードバイクを走らせている状況だったら、チェーンテンションは低いので楽に変速できますね。

チェーンテンションが変速をスムーズにするコツは「チェーンテンションが低い状態に行うこと」とも言えます。


上り坂でダンシングしてる最中のシフトチェンジはNG?

逆に、上り坂でダンシングしている最中はかなり「チェーンテンションが高い状態」。

坂を登っているときにシフトチェンジをすると変速しにくいので「ガチャガチャ、ガコン」といったシフトチェンジのショックが大きくなります。

できるなら、上り坂でダンシング時にシフトチェンジはしないほうが良いです。チェーンリングやスプロケットが高負荷で削られ、寿命を短くしてしまうかもしれないので。

シフトチェンジするタイミングのコツとしては、起伏の変化などに合わせて早めにシフトチェンジすることです。これはレースでもロングライドでも非常に重要なテクニックです。

どのくらいギアを変えれば次の傾斜にちょうどいいのか、一つ下げればいいのか、それとも二つか。このあたりは経験を積むことも大事ですね。


下りからの登り返し

下りからの登り返しだけはちょっとコツがあります。なるべく下っているときのスピードを落としたくないので、登り返しで遅くなるごとにギアを軽くするギアチェンジになります。

ギアチェンジのトレーニングとして、信号でとまるときのギアチェンジがあります。

信号で止まる前に軽いギアにシフトダウンし、信号スタート時にスムーズな加速ができるギアにしておくトレーニングです。軽すぎても重すぎでも信号スタートが辛くなるので、意識を高めることが重要です。

簡単そうだけど意外と難しいので、是非ためしてみてください。