自転車通勤したいけど、今のロードバイクはレース用だからもったいない…もしくは何となく気乗りがしないなら、思い切って通勤用ロードバイクを購入してはどうでしょうか。

通勤に便利なら、ちょっとした買い物や街乗りにも便利ですよ。


1. 通勤向きのロードバイク

通常の通勤ではスピードはあまり出せませんし、峠を超える事もほぼないでしょうから、新たに通勤用にロードバイクを購入するなら、10万円前後のエントリーモデルのもので充分でしょう。

通勤用となると毎日乗るでしょうし、汚れたり雨に濡れる事もあるでしょう。




それに仕事中は駐輪したままになりますから、あまり高価なモデルだと盗難が心配で気が気じゃないと思います。ですので気軽に扱えるかも、通勤用としては重要な判断材料です。

またさっと乗れて取り回しが楽な、フラットバー仕様も扱いやすくていいかも知れません。

タイヤはスピード性は落ちますが、太めの方が衝撃を吸収しますし、スリップの危険も下がるので街乗りや通勤向きと言えます。


2. 通勤用に必ず揃えるべきもの

ご存知のように通常ロードバイクには、シティサイクルに標準装備のライトや泥除け、スタンドや鍵などついていません。

ロングライドやヒルクライムをするだけなら不要かもしれませんが、自転車通勤となるとこれらが必要になってきます。

中でもライトや鍵は必須アイテム。鍵も人通りが多いところに駐輪するなど不安があるなら、ダブルロックや頑丈な鍵をかけるようにしましょう。

ライトは早朝や夜に走る人はもちろん、そうでない人も、急遽残業で帰りが遅くなったりイレギュラーな事に備えて必ず準備しておきましょう。

尚、夜道を無灯火で走行するのは道交法違反になりますので気をつけてください。暗い時間帯に走るのがわかっている人はライトだけでなく、後部用の赤く光るリアライトも検討しましょう。

暗がりでは自転車は意外と見えないものです。リアライトで視認性を高めて事故から身を守りたいものです。


3. あると便利なもの

会社の駐輪スペースにもよりますが、たいていはスタンドで駐輪する事を想定して駐輪場が用意されています。

スペースに余裕があり壁などに立てかけられるのならいいですが、そうでない場合は他の人の迷惑になりますので、スタンドを取り付けるようにしましょう。

一見邪魔なスタンドですが、取り付けておけば道中買い物の時なども気軽に駐輪できて意外と便利です。

また泥除けもあると便利なアイテム。雨降りで走っていると、タイヤの泥はねが思っている以上に強いので、汚れも大きくなります。

初めからしっかり取り付けておいてもいいですし、ワンタッチで取り付け可能なものを雨の時だけ使うのでもいいでしょう。

また普段から荷物が多い人は、キャリアを取り付けてパニアバッグを装着可能にしておけば、自分で背負わなくていいので負担が軽いです。

その場合、キャリア取り付け可能なロードバイクを選ぶようにしましょう。パニアバッグなら容量が大きいですので、帰りに買い物をして帰る事もできますね。

通勤用に特化すると走行性は劣るかもしれませんが、それでもシティサイクルよりは断然快適なはず。扱いやすいようにカスタムして、自分にとって最適な通勤用ロードバイクに仕上げてくださいね。