ロードバイクで練習していて下ハンドルを持たずに、ブラケットや上ハンドルばかりもっていないでしょうか?特に上達していない初心者のうちは下ハンドルは怖いとか、そもそも筋力が弱くて下ハンドルを持つのが辛いとかあるでしょう。

ロードバイク仲間とロングライドに出掛けたり、単独練習で200km以上走ったりしたとき、肩や腰背中が痛くなったりしませんか?




ブラケットだけでも十分に走れますし、乗り始めた頃は体の前傾がきつくなり、楽になるどころかきつく感じることがあると思います。それに視線が低くなることでスピード感が増し、怖いと思う方もいると思います。

うまく下ハンドルを使うと、ストレッチ効果もあり、楽に速く走れるようになります。これらは練習して少しずつ慣れていくほかありません。


1.下ハンドルはいつ使うのか?

普段乗っている時には、同じ体勢で長く乗っていると一部の筋肉しか使わず疲れてしまいます。そこで体勢を変え、色々な部分を使って走るようにします。この時に上ハン、下ハンドルと持ち変えること多々あると思います。

それ以外では、イメージしやすいのはスピードを出すときですね。

体勢を低くし空気抵抗を減らして力強くペダルを踏みます。この時に下ハンドルをしっかりと握りグッと引くことでペダルを踏むことができます。

同じように向かい風の時など風の抵抗が大きい時などにも使います。他は下り坂です。

この時は体制の問題ではなく、ブレーキのかけやすさの問題です。ブラケットでブレーキを握る時と比べブレーキを強くしっかりと握ることができます。

長い下り坂の時などブラケットで握っていると疲れて握力が無くなってしまい非常に危険です。下ハンドルだと同じ力でもしっかりとブレーキレバーを握ることができるので、安全な速度を保つことができます。


2.まさかの登り?

それから登り坂でも使います。

基本的に登りではブラケットや上ハンを握って呼吸をしやすくして乗るようにしています。下ハンドルを握ると体が前屈になり肺が圧迫され呼吸がし辛いイメージがあります。

しかし登り坂では道路に傾斜があるためブラケットや上ハンでは重心が後ろへ行きすぎてしまいます。そこで下ハンドルを持つことで前傾をとり重心を自転車の真ん中に合わせます。

もちろん座る位置もサドル前方へと変えます。そうすることでバランスよく、それでいて力強くペダルを踏むことができると思います。

いきなり持てと言われてもなかなか難しいと思います。なので、普段のサイクリングやツーリングの時など、少しずつでも持ち替え、上達しておくといざ使うとときの安心感は大きく違うと思います。

ロードバイクの特徴を生かし快適なサイクリングをしましょう。