ロードバイクに乗る上でバランス感覚を養うことや体幹をはじめとして上半身の筋肉をしっかりと使ってペダルを回すことは非常に重要視されています。

そこで有効性が注目されているのが水泳をトレーニングの一環として取り組むことです。

今回はロードバイクの上達を進める上で有効な、水泳を利用した練習内容について紹介していきます。


1.ロードバイクと水泳の関係について

水泳の特徴として全身の筋肉を総動員して前へ進むことがあげられるので、全身をバランスよく鍛えることが出来てロードバイクで重要となる体幹や上半身の強化が出来ます。




また、水中という環境の為にバランス能力の向上も期待できるのでロードバイクを安定して前に進ませる事との関連性があります。


1.有酸素能力の必要性

ロードバイクでは主に心肺機能や酸素摂取能力を鍛える事が非常に重視されていて、実際に粘り強い走りにも大きく影響していきます。

この際にロードバイクは長い距離を走るためには有酸素運動のレベルで走る時間帯が長い必要があります。

無酸素運動は大きな力を発揮するスプリントでは必然的に必要となるが、通常走行時は持久力に長けた有酸素運動の領域で走る必要があります。

また、体を動かしていくためには酸素が必要になりますが、その役割を担っているのが赤血球ですが水泳をはじめとした有酸素運動はこれらの数値を向上させることが期待できますので、持久力の必要なロードバイクのトレーニングに有効です。

有酸素機能に関する練習を続けていくと、酸素摂取能力の向上が見込めますので息くるしくなる場面が少なくなったり、ケイデンスを上げていっても息がきれずに耐えられるようになっていきます。


2.水泳トレーニングの有効性について

ここまでは、有酸素機能の向上について紹介してきましたが、水泳を通したトレーニングは全身の筋持久力の向上にも効果が望めます。

特に水泳の場合はロードバイクを力強くペダリングしていくために欠かせない腰回りや体幹の強化にも非常に効果的ですのでオススメです。


1.おすすめの水泳トレーニング

具体的なトレーニング内容としては泳法はどのような内容でも構いませんので、ゆっくりと長時間泳げるペースで1時間続けて泳ぐことを目標に取り組みます。

1時間ほど続けて泳ぐことができるようになると体幹を含めた全身の筋持久力やバランス感覚と心肺能力に大きな変化が現れていると考えられます。

このように水泳をロードバイクのトレーニングに取り入れることはバランスよく筋力と心肺機能を強化することができることや、水中のために怪我をしてしまうリスクが少ないことも魅力的です。

総合的に強化していくことで、ロードバイクを以前よりも速く遠くへ進めることが可能となり、練習量も増やすことが可能となりますので操作技術の向上も期待していくことが出来ます。