『運動をすると、身体が丈夫になり風邪を引かなくなる』と信じている人も多いと思いますが、実は過度な運動は逆効果になることもあるそうです。

日経WOMAN ONLINE の記事によると、適度な運動は免疫力を高める効果がありますが、過度な運動は、むしろ疲れが溜まり免疫力が低下しているので、体調を崩しやすくなるそうです。


1.見出し

ロードバイクは天候に関わらず走ることが多いうえ、山など天気の変わりやすい場所でトレーニングをする事が多いスポーツです。

気候の変化や気温差に影響を受けやすく、特に長いダウンヒルや、急な雨に遭遇した際は体温を奪われる危険性が高いですね。




季節の変わり目では早朝と昼間の温度差も高く、ウェアリングに頭を悩ませることも多いと思います。

汗冷えで体温を奪われ、体調を崩すことも多いので、汗を上手に逃がし、且つ保温効果の高いインナーウェアを選ぶようにする事がポイントです。

冬の時期の基本となるウェアリングは、インナーウェア+冬用アウター+ウィンドブレーカーの3枚セットとなります。

アウターに風を通さない厚手のものを着る場合、インナーは吸湿速乾性に優れた薄手のインナーが良いでしょう。

逆にアウターが適度に風を通す素材の場合は、裏起毛など暖かめのインナーが良いかもしれません。

保温性の高いウェアを着込みすぎると、動きにくい上に、体温が上がった際に汗をかいて、汗冷え、風邪の原因になりかねないので、ウェアの組み合わせには注意が必要です。


2.健康管理にも心拍を利用

ロードバイクのライディング技術上達には心肺機能の向上も重要です。

心肺機能の向上を目的にトレーニングをする際、心拍数の計測は欠かせませんが、皆さんはご自身の安静時の心拍をご存知でしょうか。

起床時に布団から出る前に測っていただくと、安静時の心拍が分かります。

これを毎日続けていくと、自分の安静時の心拍が分かるようになります。

この安静時心拍が普段より高くなると、疲労が蓄積し始めたサインです。

過度なトレーニングは避け、ストレッチや軽いジョギングで汗を流すなど、軽めのトレーニングに留めておくほうが良いでしょう。


3.もし風邪をひいてしまったら

もし風邪を引いてしまった場合は、長引かせないよう、身体を休めて回復に努めることが大切です。。

熱がさがり、風邪が治りかけてくると、早くトレーニングを再開したいという気持ちになる方も多いのではないでしょうか。

では、一体どの程度体調が回復したらトレーニングを再開させられるのでしょうか。

トレーニング可能かどうかの確認をする、ひとつの目安としてネックチェックというものがあります。

これは、くしゃみ、鼻水、のどの痛みなど首から上の症状のみのときは、トレーニングが可能とされ、首から下の症状、例えば下痢や吐き気、関節痛などの症状がある場合は、トレーニングを中止した方が良いとされるものです。

首から下の症状がある場合、ウイルス性の風邪の可能性が高く、このような症状が出ているときにトレーニングをすると、症状を悪化させる可能性もあるため、注意が必要です。

首から上の症状の場合も、トレーニングを開始して、体調が悪いと感じたらすぐに中止をして、休息を取るようにしましょう。

体調管理も、ロードバイクのライディング技術上達には欠かせない要素です。